目の疲れに効くツボ

■■ 目が疲れる・・・そんな時は ■■
昼間はパソコンでデスクワーク、通勤通学にはスマホでSNSのチェック・・・
こんな生活パターンで目の疲れを感じている方も多いのではないでしょうか?
そんな時に覚えておきたい目のツボが
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1.清明(せいめい)
2.瞳子りょう(どうしりょう)
3.曲鬢(きょくびん)
です


それぞれの場所は次のようになります
【清明(せいめい)】
目頭の内側で鼻上部の側面にあるくぼみ
【瞳子髎(どうしりょう)】
目じりの外側にある骨のくぼみのところ
【曲鬢(きょくびん)】
耳の付け根から上に指2本分くらいのところ


ツボ刺激の方法ですが、
清明(せいめい)は、CMなどでも見かけますが、
鼻をつまむようにゆっくり2秒間くらいかけて押します。
瞳子りょう(どうしりょう)、曲鬢(きょくびん)は、
それぞれを指でにゆっくり2秒間くらいかけて押します。

目の疲れが出てきたときは、 これらのツボを刺激してみてはいかがでしょうか。

手のツボマッサージで疲れをとる

普段何気なく使っているあなたの”手”
その精緻な構造と、疲れを知らぬ働きぶりには驚くばかりです
日々の仕事や勉強で使いに使った手の疲れを癒すツボを今回は紹介します。
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今回紹介するのは
「労宮(ろうきゅう)」と「合谷(ごうこく)」というツボです。

労宮(ろうきゅう)のツボは、手のひらの中央のちょっと親指側。

合谷(ごうこく)のツボは、手の親指と人差し指の間の付け根付近です。

労宮は親指を使って、合谷は親指と人差し指で挟むようにして、
じっくりと押して刺激しましょう。

労宮(ろうきゅう)は手のツボの中で最も代表的なツボです

「労(いたわる)」という文字があるように、手だけでなく、心身ともに疲れを癒す効果が期待できます

合谷(ごうこく)には、指の疲れを和らげる効果のほか、肩こりにも効果が期待できます、人差し指側に押し込むように刺激するようにしましょう

手軽にできるツボなので、是非試してみてください

浮腫みがきになる方は 「労宮(ろうきゅう)」と「合谷(ごうこく)」を刺激したあと、手の指をそれぞれストレッチしてあげると良いですよ^^