腰が痛いときの対処法

こんにちは、水道橋の整体院フォレストの院長よこやまです^^

腰が痛いときってありますよね!?

  • 朝起きたら腰が痛い
  • 座りっぱなしでいると腰が痛い
  • スポーツをしていたら腰を痛めた
  • いつでも、なんとなく腰が痛い
  • しゃがんだりそらせたりすると腰が痛い
  • 寝ていても腰が痛い

そんな腰の痛みに悩まされている方々に、きっと役に立つ記事を書きました。

あなたのしつこい腰痛の原因について知ることができ、

それぞれの原因に応じた対策について詳しく説明していきます。

あなたが次に腰痛におそわれた時、覚えておけばきっと役に立ちますよ。

ぜひブックマークに入れておいてください^^

腰が痛いときの原因は?

まず、ひとくくりに「腰が痛い」といっても色々な種類がありますので、

どうしても区別しておいてほしい危険な腰痛からお伝えします。

危険な腰痛の特徴として

  • 安静にしていても痛む
  • 夜寝ているときも痛む
  • 日がたつにつれて、痛みが強くなってくる

などがあり、姿勢を変えても痛みに変化がありません

さらに安静にしているにもかかわらず、日々痛みが強くなってくるような場合は

筋肉や骨格由来の腰痛ではない可能性が高く、考えられる原因として

  • 慢性すい炎、腎う腎炎、尿路結石、十二指腸潰瘍、子宮内膜症など、腰に神経が伸びてきている内臓の病気
  • 化膿性脊椎炎、がんの骨転移、骨粗しょう症等による背骨の骨折など、脊椎そのものが障害されている病気
  • 大動脈解離や腹部大動脈瘤など血管の病気

といった重篤な疾患が原因で腰痛を引き起こしている可能性があります。

痛くて大変だとは思いますが、しっかりと画像診断してもらえる病院へ受診しに行ってください。

MRI画像診断

要注意な腰の痛みの特徴

また、以下のような症状も要注意です。

  • 腰だけでなく、お尻から足にかけて痛みやしびれがある
  • 脚(お尻から下)の痛みやしびれのせいで長く歩けない

腰が痛くなった後、冷やしたり安静にしていても上記の症状が軽減しない場合

  • 脊柱管狭窄症
  • 腰椎椎間板ヘルニア

など腰の神経の障害が起きている可能性があり、この場合は痛みを我慢して動き続けると症状が悪化していく可能性が高くなります。

整体に行った方がいいのはどんな時?

では上記の痛みに当てはまらないときは、どうしたらいいのでしょう?

実際お医者さんの診断を受けても

「画像診断では異常はないので、しばらく安静にして様子を見てください」

と言われて、湿布と痛み止めをもらって帰ることが非常に多いです。

そういった診断の時、あなたの腰の痛みは

  • 筋肉や筋膜が硬くなっている
  • 背骨や骨盤などの骨格が歪んでいる
  • 疲労がたまってイライラしたり、不安で怒りっぽくなっている

等が原因になっている可能性が高くなります。

見分け方としては、

  • 朝起きた時や椅子から立ち上がる時など、動き始めに痛みが出る
  • 腰を捻ったりかがんだりしたときや、特定の姿勢で痛みがでる
  • 猫背反り腰など、姿勢が悪い
  • 骨盤に手を当てた時に左右で高さが違う
  • 肩から腰にかけて、片側だけ柔軟性がない

などの姿勢や動きの中でわかる方法や、

  • 眼を使いすぎている自覚がある
  • 眼の奥が痛む
  • 最近怒りっぽい
  • イライラが抑えられない
  • 顔や頭が火照る
  • 表情の変化や笑顔が少ない

などの神経系への負担を自覚することでわかる方法があります。

そういったときには整体で、体の歪みを解消しバランスを整えてもらったり、

頭や首、さらに肩のコリをほぐして精神の緊張を緩和することで、

日々の生活をだいぶ楽に過ごせるようになりますよ^^

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しつこい腰の痛みにお悩みの方は、ぜひ水道橋の整体院フォレストにご相談ください。

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