乾燥肌を防ぎ代謝を上げる方法

■■■冬の乾燥肌■■■

暖かくなったり寒くなったり、不安定な天気ですね

こんな季節は体調も崩しやすいのですが、みなさんお元気ですか?

今朝はすごい霧が発生していてだいぶ湿度が上がりましたが、まだまだ乾燥する冬の時期ですので、今回は乾燥肌について書いてみます

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冬場に肌が乾燥する二大原因として

・空気の乾燥

・気温の低下

があります。

冬場の乾燥した空気は、体内からどんどん水分を蒸散させていきます

夏場のように汗をかかないので意識しにくいですが、知らぬ間に水分不足に陥っていることがあります

きちんと水をのんで補ってください

※また、化繊の服や下着はますます肌を乾燥させてしまいますので、乾燥肌の人は注意が必要です

気温が低下すると、私たちの体は体温を下げまいとして、表面の毛細血管を収縮させて対応します

そのため肌表面に栄養分が行き届かなくなり、肌の代謝が落ち、乾燥してきてしまいます

この反応自体は自然なものなので仕方がないのですが、お風呂でしっかり温まったり、運動をしたりして肌表面の代謝を活性化してあげるようにしましょう

特に汗をかくことは老廃物を排出し、血行や皮脂の分泌が良くなるなど肌をきれいにする効果が期待できますよ^^

■チョコレートの豆知識

2月14日はバレンタインデーですね。

バレンタインデーを日本で初めて紹介したのは神戸モロゾフ洋菓子店で、1932年にバレンタインチョコの広告を出したのが最初と言われています。

また、新宿の伊勢丹でキャンペーンが行われたことがきっかけで、
女性が男性にプレゼントする習慣が始まったそうです。

そこで今回は少し息抜きにチョコレートに関する豆知識を一つ。

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みなさんが手軽に口にできるこのチョコレート。
昔はとても貴重なものでした。

栽培が難しく、
手に入れることがなかなかできないカカオ豆は、
神様からの贈り物と信じられており、
宗教儀式に用いられたと言われています。

また、特権階級だけしか口にすることができない
チョコレートは、貨幣としても利用されていたのです。

ティム・バートン監督による映画「チャーリーとチョコレート工場」では、小人たちがカカオ豆を 崇めたてまつっているシーンが出てきますが、昔は本当にあんな感じだったのでしょうね。

それともう一つ。
効果的にチョコレートを摂取すれば、ダイエットにも効果があると言われています。

チョコレートダイエット、一時期話題になりましたね。
いつの世も、きれいに健康で過ごしたいという人々の願いは変わらないようです^^

足の疲れや浮腫み用マッサージ法


■■ 足のケアしていますか?むくみや疲れを残さないマッサージ法 ■■

夏は気にするけど、冬場の足はちょっと放っておかれがち

むくみやかかとのひび割れなど、血行不良からくる症状を見て見ぬふりしている人も多いのではないでしょうか?

足は毎日、体の全体重を支えながら頑張っています

そこで今回は、毎日頑張る足の疲れを残さないように簡単なセルフケアの方法をご紹介します^^

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最初に簡単な足の構造を学んじゃいましょう

(1) つま先をあげる時などに使う「前脛骨筋(ぜんけいこつきん)」
※脛骨(すねの骨)の横にあります。

(2) ふくらはぎの筋肉「腓腹筋(ひふくきん)」

(3) 足裏のアーチを支える「足底筋膜(そくていきんまく)」

疲れのないきれいな美脚を目指すには、この3つの筋肉と部位をしっかりとマッサージしましょう

とはいえ足は筋肉量の多い部分、自分の指でマッサージしていると結構疲れてしまいますので、楽にできる方法をお伝えしますね

・脛、ふくらはぎ、足裏全部に共通する楽なほぐし方としては

 ・軽くたたく

 ・両手でつつむように保持し、骨から離すように引っ張る

などのマッサージ法が向いています

それぞれの部位別ですと

 ・前脛骨筋 → 片足正座(かかとをお尻の下に敷く)で後ろに倒れるようにしてストレッチ

 ・腓腹筋 → 片足あぐらで、もう一方の足のかかとで踏んでマッサージする

足裏なら → 肘で強くもみほぐす

などの方法があります

マッサージをする自分が疲れてしまっては本末転倒なので、なるべく楽にできる方法でほぐしてあげてくださいね^^

スキンケア、保湿クリームの副作用とは?

■■ 美肌を目指してスキンケア、でもちょっとご注意を ■■

毎日寒いですね~

寒さも大変なのですが、この季節は湿度が低いので乾燥肌の方にはつらい季節でもあります

中でも常に肌を露出している顔や手などは気を付けないとすぐにカサカサになってしまいますよね

手や顔用の保湿クリームを利用されている方も多いと思いますが、ちょっとした副作用もあります

その副作用とは・・・

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皮脂の新陳代謝を邪魔してしまうこと

保湿クリームは 程度の差こそあれ、 肌の表面に油膜を作ります

その油膜が皮膚の汗腺をふさいでしまい、皮脂の分泌を邪魔してしまうことがあるんです

そうなるとお肌の機能が徐々に弱ってきてしまい、シミやしわなどの原因になってしまうこともあります

保湿クリームを使った日はきちんと洗顔してあげること、さらに汗腺を開かせて皮脂の分泌を良くしてあげるとると良いですよ^^

スポーツなどでしっかり汗をかいたり、半身浴やサウナで汗をかくことで、冬の寒さのせいで閉じていた汗腺を開けます

また、肌からの排泄機能がしっかり働くので肌の新陳代謝を高め、肌のターンオーバーが弱まってしまうのを防ぎます!

寒い冬、外で運動するのは厳しい季節ですので、せめてしっかり湯船につかって汗をかいてみることをおススメします^^

目の疲れに効くツボ

■■ 目が疲れる・・・そんな時は ■■
昼間はパソコンでデスクワーク、通勤通学にはスマホでSNSのチェック・・・
こんな生活パターンで目の疲れを感じている方も多いのではないでしょうか?
そんな時に覚えておきたい目のツボが
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1.清明(せいめい)
2.瞳子りょう(どうしりょう)
3.曲鬢(きょくびん)
です


それぞれの場所は次のようになります
【清明(せいめい)】
目頭の内側で鼻上部の側面にあるくぼみ
【瞳子髎(どうしりょう)】
目じりの外側にある骨のくぼみのところ
【曲鬢(きょくびん)】
耳の付け根から上に指2本分くらいのところ


ツボ刺激の方法ですが、
清明(せいめい)は、CMなどでも見かけますが、
鼻をつまむようにゆっくり2秒間くらいかけて押します。
瞳子りょう(どうしりょう)、曲鬢(きょくびん)は、
それぞれを指でにゆっくり2秒間くらいかけて押します。

目の疲れが出てきたときは、 これらのツボを刺激してみてはいかがでしょうか。

胃もたれのツボ

■■ 食べ過ぎで胃もたれが・・・ そんな時は ■■

年も明け、会社などの新年会が開催される時期ですね。
12月の忘年会の次は新年会と、お酒においしい料理にと楽しまれていることと思います。
そんな新年会ですが、ついつい飲みすぎ食べすぎで胃もたれが・・・
そんな方も多いのではないでしょうか
今回はそんな方のために、胃の働きを良くするツボを紹介します


あっ、ちなみに胃痛や吐き気がある場合はお医者さんに行ってくださいね


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食べすぎ飲みすぎは胃に負担がかかり、胃の消化機能が低下してしまいます
消化機能が低下した結果、食べたものが長い時間胃の中に留まってしまい胃もたれを引き起こすんですね

そこで今回紹介するのが、
「胃兪(いゆ)」と
「足三里(あしさんり)」です

まず「胃兪(いゆ)」は、消化不良に効くと言われています
場所は、背骨から3cm程度外側にあるツボで、肋骨の下端、腰骨より少し上あたりにあります
こぶしを作って、腰をたたくように刺激してみましょう

次に「足三里(あしさんり)」は、胃の働きを調整をする効果が期待できます
場所は、脛(すね)の外側の筋肉上端、ちょうど骨と筋肉の境目です
ここを奥までじっくりと指圧してください
これらのツボは胃の働きを助けるとされていますので、しっかりマッサージしてあげることで胃もたれを改善していくことができます^^
また新年会の席では、消化の悪い脂質などはなるべく避けしっかりと噛むこと!!ちょっとした注意でも後が変わってきますよ~

これからの季節にぜひ試してみてください

手のツボマッサージで疲れをとる

普段何気なく使っているあなたの”手”
その精緻な構造と、疲れを知らぬ働きぶりには驚くばかりです
日々の仕事や勉強で使いに使った手の疲れを癒すツボを今回は紹介します。
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今回紹介するのは
「労宮(ろうきゅう)」と「合谷(ごうこく)」というツボです。

労宮(ろうきゅう)のツボは、手のひらの中央のちょっと親指側。

合谷(ごうこく)のツボは、手の親指と人差し指の間の付け根付近です。

労宮は親指を使って、合谷は親指と人差し指で挟むようにして、
じっくりと押して刺激しましょう。

労宮(ろうきゅう)は手のツボの中で最も代表的なツボです

「労(いたわる)」という文字があるように、手だけでなく、心身ともに疲れを癒す効果が期待できます

合谷(ごうこく)には、指の疲れを和らげる効果のほか、肩こりにも効果が期待できます、人差し指側に押し込むように刺激するようにしましょう

手軽にできるツボなので、是非試してみてください

浮腫みがきになる方は 「労宮(ろうきゅう)」と「合谷(ごうこく)」を刺激したあと、手の指をそれぞれストレッチしてあげると良いですよ^^

便秘を改善したい

■■ 便秘を解消したい・・・そんな時は ■■
今日は人日の節句でしたね。
皆さん七草がゆは食べましたか?

12月からお正月にかけてはお付き合いの機会が多く、ついつい食べ過ぎてしまいますよね。
そんな食べすぎにつきまとうのがダイエットの大敵でもある便秘ですが、今回は便秘を解消したい方にオススメの足裏のツボマッサージとストレッチをご紹介します。
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足裏のマッサージの最初は、足裏全体をよくもんでください
便秘に効くツボとして、足裏の中心から少しかかと側に整腸作用のある反射区があります。
土踏まずからかかと側にかけて、じっくり押すように10分程度揉み解しましょう。
次に太ももの前側の筋肉を伸ばすストレッチです。
片足だけ正座をして、そのまま後ろに倒れるよう寝ますていきます(できる角度までで結構です)
じっくりと太ももの筋肉を伸ばしましょう。
ふとももの筋肉は腹膜を介して、大腸や小腸といった下腹部の内臓に繋がっています。
このストレッチで下腹部に刺激を与え、大腸の調子を整えましょう。
もちろんダイエットにも効果的ですよ^^

冷え性を改善したい

■■ 冷え性を解消したい・・・そんな時は ■■
あけましておめでとうございます^^
本年も水道橋の整体院FORESTをよろしくお願いいたしますm(__)m

この季節、女性の方は特に足先などが冷えて、辛く感じるかもしれません
そんな冷え性の方にオススメの方法があります。
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冷え性の原因はいくつかありますが、血行不良と体温調整機能が乱れていることが考えられます。
そこで、冷えを改善する即効性がある方法として、足湯がおススメです。
ただ効果は一時的ですので、慢性的な冷え性解消のためには、自律神経の乱れを整える必要があります。

半身浴や温冷浴などで汗をかくことは、自律神経の働きを整える効果がありますので、積極的に取り入れてください^^

また、できる方であれば、逆立ちも効果的です。
下半身にたまりがちな水分を上半身に移動させ、下垂して機能が衰えた内蔵を活性化する働きがあります。
ただ、久しぶりにやると結構きついので、無理はしないでくださいね。
自律神経の乱れは、冷え性だけでなくさまざまな体調不良の原因になります。
ということは自律神経の乱れを整えることで、冷え性だけでなく、ほかの体調不良の症状も緩和できる!
ということです^^

是非試してみてください。